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PORTRAIT IN HAT

帽子の肖像 Profile.06 POGGY

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CA4LA presents “PORTRAIT IN HAT”
連載 : 「帽子の肖像」

Profile.06

小木“Poggy”基史

帽子が本当に似合う人。それは格好良く年齢を重ねた大人かもしれない。
スタイルの変遷、年輪が醸し出すものが、帽子をかぶった肖像に現れる。
連載「帽子の肖像」では、2枚のポートレート写真、そして5つの共通質問に対する短い言葉から、帽子の達人たちの肖像を浮かび上がらせます。
第6回目は、ファッションキュレーターとして国内外で活躍の場を広げる小木“Poggy”基史さん。


5 QUESTION TO
小木“Poggy”基史

“ハットって自分に似合うものを探すまでが難しいし、人とは違うものにするのは更に難しいんです”

 

あなたが帽子をかぶり始めた時のことを教えてください。

最初に帽子を意識したのは多分『キャプテン翼』じゃないですかね。若林くんか若島津くんの[アディダス]か[プーマ]の帽子を親にねだって買ってもらった記憶があります。お洒落を意識してかぶったのは、高校1年生の頃に(NBAの)シカゴ・ブルズのキャップが最初。そして今みたいな感じでハットをかぶるようになったのは2004、5年くらいからです。アイビーとか、クラシックなスーツが見直された時期に、自分もそういう昔のスタイルを深掘りしていく中で、スーツにハットのスタイルに憧れてかぶり始めました。

 

あなたが憧れる(憧れた)帽子をかぶる人とは?

『カサブランカ』とか『ゴッドファーザー』とか、そういうクラシックな映画に出てくるようなハットスタイルももちろんいいんですけど、僕はヒップホップの人たちのハットスタイルの方が好きですね。JAY-Zとか、アウトキャストのアンドレ・3000とか、ファレル・ウィリアムスみたいな、キメる時はキメて、カジュアルな時はカジュアル。そのバランスを見習っているところはありますね。

 

あなたが帽子をかぶる時に気をつけていることを教えてください。

細い人だったらブリムの幅が狭くてもいいですけど、僕みたいにちょっとポッチャリしているタイプの人は、ブリム幅が広い方がいい気がします。僕は9センチくらいの広め、さらにクラウンの高さのあるものを選んでいます。アメリカ、イタリア、フランス、イギリスなど色んな国のハットをかぶってきて分かったのは、アジア人とは頭の形も違うので、結局日本のブランドに落ち着くんですよね。帽子は本当にかぶらないと分からないアイテムだと思います。

 

今日かぶっている帽子について、教えてください。

これは[H.W.DOG&CO.]という日本のブランドのハットで、ブリムの裏側はアーティストのFUTURA(フューチュラ)に描いてもらいました。マーク・ゴンザレスに咄嗟に描いてもらったのが最初なのですが、それからアーティストに出会ったタイミングでハットの裏側に何か描いてもらうようにしていて、もう10個くらいになっています。描いてもらっても、僕の場合は飾りものにはせず、自分でかぶるんです。ハットって自分に似合うものを探すまでが難しいし、人とは違うものにするのは更に難しい。だからこのアイデアは自分でも気に入っています。

 

あなたの人生にとって帽子とは?

スーツも今は“ドレスアップの最高峰”と思われていますけど、実はイブニングコートやシルクハットをかぶっていた時代に、ラウンジで寛ぐために着た服が現在のスーツだったんです。シャツやTシャツも、下着だったものが今はアウターにもなっていたりと、全部がカジュアル化していますよね。その中でも帽子というのは、僕の中では変わらずクラシックさを保てるアイテムのひとつなんです。

撮影:清水健吾
編集:武井幸久(HIGHVISION)

 

 

小木基史 / MOTOFUMI KOGI

1976年北海道生まれ。ユナイテッドアローズの名物バイヤーとして活躍し、社内でセレクトショップ「Liquor,woman&tears」や「UNITED ARROWS&SONS」など独特のカラーのあるコンセプトストアを手掛ける。国内だけでなく世界からもファッションアイコンとしての注目を浴びる中、2018年に同社を退社し、独立。渋谷PARCOの「2G」をはじめ、「POGGY’S BOX」などのファッションプロジェクト、「スナック野郎POGGY」のプロデュースなど、さまざまなシーンで活躍の場を広げている。

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