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映画『ウィーアーリトルゾンビーズ』× CA4LA

国際映画祭3冠受賞の青春音楽映画『WE ARE LITTLE ZOMBIES』とコラボレーション
長編デビュー作にして、サンダンス映画祭、ベルリン国際映画祭、ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭で海外映画祭3冠を獲得した、長久允監督の『ウィーアーリトルゾンビーズ』が6月14日(金)より公開。両親を亡くしても泣けなかった4人の少年少女がバンドを結成し、予想外の運命に出会う様を描く本作の公開を記念してコラボレーションいたします。
6月6日(木)よりコラボアイテムを2アイテムリリース。
6月1日(土)からはCA4LA渋谷店にて公開記念パネル写真展を実施。
COLLABORATION ITEM
『ウィーアーリトルゾンビーズ』の公開を記念してCA4LAではコラボアイテムを2アイテム製作。シンプルなローキャップとバケットハットのフロントに血が滴っているようなデザインのタイトルロゴを刺繍。ポップな中に毒気もある雰囲気になっています。カラーもベーシックなブラック、夏らしいミントグリーンの2色展開でコーデのポイントに。
公開に先駆け6月6日(木)から、全国のCA4LAとオンラインストアにてリリースいたします。
WE ARE LITTLE ZOMBIES X CA4LA CAP SS
カラー:ブラック、ミントグリーン
サイズ:ワンサイズ
価格:5,300円+税
商品番号:AKI02410
WE ARE LITTLE ZOMBIES X CA4LA HAT SS
カラー:ブラック、ミントグリーン
サイズ:ワンサイズ
価格:5,900円+税
商品番号:AKI02411
発売日:2019年6月6日(木)
イベント情報
ウィーアーリトルゾンビーズ パネル写真展
2019年6月1日(土)~(終了日未定)
CA4LA渋谷店
Introduction
4人の少年少女が世界中を席巻。青春音楽映画の金字塔、ついに日本上陸!
サンダンス映画祭グランプリ監督が放つ映画革命
2017年、タランティーノ(『キル・ビル』)やデイミアン・チャゼル(『ラ・ラ・ランド』)といったフィルムメーカーを生んだ地、サンダンス映画祭でグランプリ(ショートフィルム部門)を獲得した監督・長久允。そんな新時代の才能、待望の長編デビュー作がついに解禁。早くも本年度のサンダンス映画祭、ベルリン国際映画祭で二冠受賞。その話題は世界各国へ飛び火し、フランスやアジア圏をはじめとする国々で、新人監督としては異例のスピードでの公開も決定。まさに、世界を席巻中の本作が、いよいよ日本へ上陸する!
キャストに、『そして父になる』にて福山雅治の息子役を演じた二宮慶多。テレビCMや『クソ野郎と美しき世界』での好演も記憶に新しい中島セナ。ドラマ『嘘の戦争』の水野哲志。天才似顔絵師としても話題の奥村門土。4人の新しい才能の発掘。また、佐々木蔵之介、永瀬正敏などの名優たちも、監督の才能に共感し大集結。
懐かしくも新しいバンド“LITTLE ZOMBIES”の音楽はLOVE SPREAD。
創造性豊かな衣装はwrittenafterwardsの山縣良和。ヘアメイクに加茂克也。
美術セットデザインはアーティストユニット・magma。
ストーリー
これは、こころを取り戻そうとする冒険の記録。
両親が死んだ。悲しいはずなのに泣けなかった、4人の13歳。
彼らはとびきりのバンドを組むと決めた。こころを取り戻すために—
出会いは偶然だった。よく晴れたある日、火葬場で出会った4人。ヒカリ、イシ、タケムラ、イクコ。
みんな、両親を亡くしたばかりだった。
ヒカリの両親はバス事故で事故死、イシの親はガス爆発で焼死、
タケムラの親は借金苦で自殺、イクコの親は変質者に殺された。
なのにこれっぽっちも泣けなかった。まるで感情がないゾンビみたいに。
「つーか私たちゾンビだし、何やったっていいんだよね」
夢も未来も歩く気力もなくなった小さなゾンビたちはゴミ捨て場の片隅に集まって、バンドを結成する。
その名も、“LITTLE ZOMBIES”。
やがて社会現象になったバンドは、予想もしない運命に翻弄されていく。
嵐のような日々を超えて、旅のエンディングで4人が見つけたものとは―
世界を席巻した青春音楽映画の金字塔が、ついに日本上陸!
『ウィーアーリトルゾンビーズ|WE ARE LITTLE ZOMBIES』
2019年6月14日(金)より全国ロードショー
監督・脚本:長久允
出演:二宮慶多 水野哲志 奥村門土 中島セナ 佐々木蔵之介 工藤夕貴 池松壮亮 初音映莉子 村上淳 西田尚美 佐野史郎 菊地凛子 永瀬正敏
[PG-12] / 上映時間:120分 / 製作:2019年(日本) / 配給:日活
©2019“WE ARE LITTLE ZOMBIES”FILM PARTNERS