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Culture|ビッケブランカ|転機はまだこの先に。ただひたすら自分を理解するための歩み。

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CA4LA MUSIC CONNECTION vol.5
ビッケブランカ
転機はまだこの先に。ただひたすら自分を理解するための歩み。
アーティストたちにとって、作品を生み出す過程やその時々の活動の源泉には、必ず何かの転機が存在している。
「CA4LA MUSIC CONNECTION」は、アーティストのみなさまに、ご自身の活動のターニングポイントになったことを取材させていただく連載企画。
第5回目にご登場いただくアーティストは、ビッケブランカさん。
2016年にミニアルバム『Slave of Love』でメジャーデビューを果たしたビッケブランカさん。エルトン・ジョンやミーカに通じる華やかな英国ポップと、日本人なら誰しもがグッと来るJ-POPのセンスを併せ持ち、ドラマ主題歌「まっしろ」や、SpotifyのCMソング「Ca Va?」のヒットによって、独自のポジションを確立していきました。近年ではアニメのタイアップによって海外からのリスナーも増える中、世界基準のダンスミュージックを作る新名義Vistäを構想するなど、次なる展開に向けた準備も着々と進行中。「ビッケブランカ」を名乗るようになった経緯、世界を意識する理由に加えて、ツアーグッズとして制作されたCA4LAとのコラボによるバケットハットについても語っていただきました。
Text by Atsutake Kaneko
Photo by Yuri Suzuki