アーティスト平井有太個展「ビオクラシー」が12/24(土)まで開催中

Chim↑Pomのキュレーションにより11月22日(火)より高円寺のGarterにて、アーティスト平井有太の個展『「ビオクラシー」〜 BIOCRACY 〜』が開催中です。

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平井有太は1975年生まれ。ヒップホップとアートに影響を受けて、ニューヨークのスクール・オブ・ビジュアル・アーツを卒業後、2001年に帰国。帰国後は日米のアートシーンと当時の自分の表現に疑問を持ち、美術作家としての活動を停止。以降は「有太マン」として、フリーライターを生業としていました。
2012年より福島に移住。土壌スクリーニング・プロジェクト事務局での仕事の傍ら原発事故後の福島の取材を行い、「人生はアートだ」という自身の芸術的志向性に一貫した多岐に渡る活動を展開しました。

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今回の展覧会のタイトルは、政治家やアーティストら36人にインタビューした平井氏の著書『ビオクラシー 福島に、すでにある』から取られています。
また平井氏は人々との関わりや会話、インタビュー自体の行為を『socialscape(ソーシャルスケープ)』と名付け、社会活動におけるひとつの実践手段と位置づけています。
社会活動全てを「アート」と捉える平井氏が『socialscape』の活動を通して着想を得た今回の個展、平井氏のこれまでを総括したものになっていることでしょう。

socialscape

socialscapeとは平井有太氏がインタビューを生業とするアーティストとして、
人々に語って頂いた言葉から、世の中の在り方、社会の見え難いカタチを浮かび上がらせる手法の一つであり、
平井有太氏のプライベートブランドの一つでもある。
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本個展の共同制作者は、電力会社「みんな電力」や、電力のネーミングライツを購入するという世界初の試みをした〈アディダス〉。ボブ・マーリーのプロデューサーのリー・ペリー。前衛芸術家、ダダカン。廃バッテリー再生の研究に没頭する東大阪のおじさん、会津電力を主催する老舗酒蔵と、その顔ぶれは実にユニーク。登場人物の多さ然り、異色の組み合わせ然り、前代未聞の個展です。

一人一人にそれぞれのペースで作品と対峙するアートとしての形態こそのコミュニケーションを軸とした展示。
平井有太氏 12年ぶりの渾身の展示となる『「ビオクラシー」〜 BIOCRACY 〜』は12月24日(土)のクリスマス・イブまで。
平井氏自身も会期中在廊するとのこと。

この個展に合わせてCA4LAでは平井有太氏とコラボレーションし、キャップを製作。
個展会場にて先行販売しております。

平井有太氏のプライベートブランド『socialscape』とCA4LAのコラボレーションCAP

平井有太氏が高校時代から好きで、2001年には実際お会いした、言葉と文字を使うアーティストとして敬愛する"ジェニー・ホルツァー"さんにリスペクトを込めて製作されました。

迷彩、ブラック共に『BE AWARE OF EXISTING FREEDOM(自 由はあるんだけど、それを認識してない)』
という平井有太氏渾身のメッセージワッペンが付いています。

CA4LAでの販売は11月30日(水)より。
ぜひ展示会場、CA4LAの両方で平井有太氏とCA4LAのコラボキャップをチェックしてくださいね!

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平井有太 SOCIALSCAPE x CA4LA キャップ [AKI-02085]
6,480円(税込)

平井有太個展『ビオクラシー』~BIOCRACY~

日時:11月22日(火)〜12月24日(木)※毎週月曜、12月2日(金)〜12/4(日)休み
会場:高円寺 Garter
住所:東京都杉並区高円寺北3-4-13 キタコレビル
時間:15:00〜20:00
入場料:投げ銭
協賛:adidas Originals.TERUMO.大和川酒造店.みんな電力