日本を代表するアニメーション制作会社「スタジオジブリ」とCA4LAがコラボレーション。前回ご好評いただいた「天空の城ラピュタ」に続き、今回は「紅の豚」の主人公ポルコ・ロッソが劇中でかぶっている帽子を、CA4LAのメイドインジャパンの技術力で再現いたしました。アニメーションを参考に完全再現を目指しつつ、日常でも使いやすい素材やシルエットにこだわって、自社工場「CA4LAアトリエ」で丁寧に制作しています。
紅の豚 × CA4LAポルコ・ロッソ フライトキャップ
¥66,000(税込)
主人公のポルコ・ロッソが、愛機である深紅の飛行艇「サボイアS.21」に乗り込む際にかぶっているフライトキャップを再現しつつ、ファッションアイテムとしてもかぶれる様にアレンジ。本体、ゴーグルともに姫路産の上質な牛革を使用して、ひとつずつ手縫いで仕上げています。裏地にはポルコ・ロッソとサボイアS.21のプリント入り。オンラインショップでの受注生産販売(数量限定)となります。
紅の豚 × CA4LAポルコ・ロッソ ハット
¥22,000(税込)
トレンチコート、サングラスと並んで、ポルコ・ロッソを象徴するファッションアイテムである中折れハットを忠実に再現。自社工場で特別に染色した、きめの細かいメリノウールのフェルトを使用して、高さのあるクラウンのクラシックなハットに仕立てています。裏地にはポルコ・ロッソとサボイアS.21のプリント入り。
(1992年7月18日公開) 原作・脚本・監督/宮崎 駿
‘20年代のアドリア海では空賊たちが暴れ回っていた。賞金稼ぎを生業とする飛行艇乗りポルコは、以前から対立していた空賊マンマユート団に襲われた女学校の生徒たちを助ける。ポルコはある理由で自分で自分に魔法をかけて、豚に姿を変えた男。ホテル・アドリアーノのジーナは昔のポルコを知る幼なじみだった。数日後、飛行艇の整備のためにミラノに向かっていたポルコは、飛行途中でカーチスというアメリカ人に撃墜されてしまう…。『宮崎駿の雑想ノート』(大日本絵画刊)の中の1エピソードをアニメーション化した作品。
© 1992 Studio Ghibli - NN