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CMC|the chef cooks me下村亮介|專輯《Feeling》完成之前的轉機

CA4LA音樂連結 vol.1
主廚為我做菜 |下村涼介

專輯《Feeling》完成的轉機

 


 

對於藝術家來說,在創作作品的過程中肯定會有一些轉折點,有時也會有活動。

CA4LA MUSIC CONNECTION」是一個系列節目,採訪藝術家,談論他們職業生涯的轉折點。

1次登場的藝術家是the chef cooks me下村亮介先生。

去年10月,他們發行了6年的第一張完整專輯《Feeling》,最近又與CA4LA發行了聯名系列單曲。我們與主廚 Cooks me的 Shimoryo 談論了他的新專輯發行後的反響、他的作品以及他對與CA4LA合作項目的熱情。我們也向他詢問了在2019年下半年發行的專輯中被高度評價為傑作的專輯《Feeling》製作過程中發生的轉折點。

Text by CA4LA
Photo by Tetsuya Yamakawa [Showcase]

 


 

Interview:the chef cooks me

 

 

「這張專輯的“特色”是讓各種各樣的人仔細聆聽並傳播它」

 

首先,祝賀時隔6年的新作“ Feeling ”的發行。

 

下村亮介(以下,肖莫略) 謝謝。

 

專輯“ Feeling ”已經發行3個月了,發行後的感覺怎麽樣?

 

SHOW這次的專輯是花費了一年多的時間完成的專輯,在發行之前是自己的作品,或者說是為自己而創作的作品的印象,但是在發行之後能夠被不特定的多數人聽到的狀況下,這樣的想法就會發生變化,發行之後就會轉換成聽的人的意識。即使我發佈了我迄今為止的作品。

3個月後,這張名為“ Feeling ”的專輯,歌曲,詩歌和聲音如何回響,傳播,感受,現在是一個方便的時代如果你搜索SNS,有些人會寫它,或者如果你在年底選擇像2019年最佳這樣的東西,我有點意識到。

 

 

即使它現在發佈,在唱片店的商店前面,部署也在大約兩周內完成,新作品一個接一個地開發,每周三和周五都會有新的記錄,無論日本和西方...當然,我認為這將是一個迴圈,因為很多音樂都誕生了。所以,我誠實地想到了在這樣的時間以CD格式發佈它意味著什麽。

但隨著時間的推移,我認為這對我來說是非常積極的。當然,它可能是最順利和最快樂的事情,因為它很快就被人們所知,觀看次數很快就增加了,現場場地已經滿了,你可以把它叫到各個地方...畢竟,我認為這張專輯最“相似”的是讓各種各樣的人在反復咀嚼的同時正確地傾聽並傳播它。從這個意義上說,三個月後穩步實現的事情正在增加,所以我認為再次以這種形式發佈它是件好事。

 

這次,作為新的嘗試,第一次規格盤以數字夾克的形式發佈。你對這種形式的反應有何看法,你再次嘗試制作它?

 

SHOW 說實話,我不知道你對數位夾克的看法。在現場,我們還出售帶有夾克的普通板,但有些人說他們想要它並購買它,我覺得有很多人首先沒有用CD聽專輯本身。我試過了,但事實上,我還無法判斷人們的感受。

 

我明白了

 

 

SHOW 不過,數位封面的“ Feeling ”這個網站有可能會持續下去,所以我想自己在裡面設置這樣的內容,現在也有一個名為Feeling的類似博客的東西,我想考慮一下企劃的內容,從那裡開始分枝葉。

因為我認為今年是為我傳播“感覺”的一年。

 

是否將作為介質進一步利用

 

下陵 數位小冊子還包含有關CA4LA和帽子的資訊。“感覺”我們也很早就能夠透過這樣的內容宣布這一點。

 

這次的the chef cooks me的作品中有很多嘉賓音樂家。即使在海外,Colite和Feating也在增加,我認為檢查信用的機會增加了。
雖然比以前更容易調查,但也存在信息少或不準確的情況,所以我覺得通過數位夾克的鏈接可以輕松訪問每個信息是為了豐富the chef cooks me的粉絲和對本作品感興趣的聽眾的音樂體驗。我希望其他藝術家也採用它。

 

 很高興聽到現場的聲音。我認為有很多音樂愛好者,我認為可能有些人對信用根本不感興趣,但其中你可以看到專輯數字夾克的信用,你可以從這裡增加你喜歡的東西如果是這樣,我非常感謝它已經希望或實現了。

 


 

「因為我與歌曲接觸的時間很長,所以我覺得我想自然地要求這個人而不會感到不耐煩,這是非常好的」

 

 

關於與客座音樂家的制作,您在提出要求時選擇了什麽樣的想法?我只是問我想做的人。

 

表演 有些情況下,從制作開始就決定整個過程都想問這個人,有些情況下,這個歌曲是這個人。
例如,所有的鼓都是由Fumihiro Ibuki擊中的,但是自從我第一次遇到他以來,我得到了現場支持,直到今天,如果我可以唱一首新歌,我一個接一個地完成了這個過程和故事因為有一部分我和他建立了關係,所以我覺得我想把一切都留給他。
貝斯手村田Shige先生從很久以前就一直支持我的現場表演,YASEI COLLECTION的中西道彥先生現在也一直支持我。
世武裕子也是。世武先生的鋼琴是理所當然的,因為只有世武先生會彈。

 

確實世武先生的特色“ Feeling ”是專輯的關鍵點。即使作為最後一首歌的介紹,它是否非常生動?

 

SHOW 作為裝飾專輯結尾的“用腳後跟敲打愛”的前奏,我認為這是最棒的樂曲。

 

我覺得從“ Feeling ”到最後一首歌的流程也會產生重復到專輯開頭的節奏。

 

節目 這次聽哪首曲子,印象會有很大變化。我嘗試用Spotify制作名為Feeling (Naked)的播放列表,但最近我認為無論從哪裡聽都可以享受它。

 

 

這一次,我覺得我決定根據我從一開始就問這個人的情況和整個作品中歌曲的形象來詢問誰。

 

我覺得制作過程有起伏

 

 是啊。直到最後的母帶制作都是那種感覺。

 


 

「我絕對無法感受到的感覺,這種溫度感充滿了各個地方」

 

我還想問一下藝術作品,我覺得抽象的圖片非常適合標題“ Feeling”。樂曲1樂曲1樂曲是以每張照片的形式制作的,您是如何與攝影師交流的呢?

 

 

SHOW 給我們拍照的是10多年交往的山川哲矢。用山川的照片制作專輯的是第3張中的“旋轉體”和EP中的“ RGB和中間”,另外還有限定發行的單曲“Now’s the time”等,這次在聽全部歌曲之前,事先告訴他們想多用一些照片。在傳達標題和曲調的同時,請聽聲音,請不要從這裡指定任何照片的圖像。我認為這很好,因為它留給了山川先生的敏感性。在做這種不合理的事情時,這是一個流程,我讓你在上升的照片中選擇。

我提到了各種音樂家正在參與的事實,但在錄音室,我認為我可以盡可能地在他們的領域中汲取那個人的善良,他們的善良我希望你盡可能自由地發揮,我希望你能得到一個好的拍攝,並且有一個願望,他希望自己參與這項工作並認為「啊,明白了。」,所以還有一部分我在那裡工作。

從這個意義上說,它也是一個像生產者一樣的立場,但畢竟我自己永遠無法做到的感覺和溫度感充滿了各個地方。

我覺得那是我心中的寶物。

 

 

直到現在,當我成為我自己的音樂作品時,夾克和藝術品都堅持我自己,但夾克也在一起,當某人的敏感度發生衝突時,它非常扭曲,它是一種復雜的形式,或者有點難以理解,但它肯定是人類創造的,所以有人會看到這個並找到不同的答案,找到提示,因為我仍然相信絕對有人會找到機會。

所以可能沒有統一性。然而,就像這個世界的縮影一樣,各種各樣的人擠在一起生活,肯定有一些事情沒有按照你的意願去做,但有些東西不能很好地混合的部分仍然是真實和美麗的我認為它會導衹它。

隨著Yamaka-kun的敏感性進入這裡,我可以到達我根本不知道的地方,或者我覺得這首歌的角度完全沒有想到。畢竟視覺非常重要。

 

是啊。

 

shomoryo 我也有這樣的發現,我想大概聽的人和我們以及拍攝的山川君是以不同的角度來看專輯的吧。

 

關於藝術作品的制作,它與詢問音樂家的形式相同。

 

 完全一樣。用非常粗糙的話來說,就是一直扔。()當然,這是基於信任和尊重。
這對專輯設計師來說也是一樣的。照片的選擇也是以設計師的感性拜托的。

 

這意味著各種各樣的人的敏感性,正是“感覺”,完成了一項工作。

 

沒錯。就像我的專輯一樣,有些部分不能說是我的專輯。是大家一起做的嗎?

 


 

突然聽力損失成為感覺的起點和“現在的時間”

 

現在《Feeling》已經完成,您能否回顧一下制作過程並告訴我們這是一個轉折點?

 

 

SHOW 今年是17年,我開始作為chef cooks me活動。最初有五個人的樂隊成員有一個山穀和一個山穀,最後只有我一個人活躍,所以如果你提到它,它是你自己的轉折點,或者它是一個分支點有很多事情現在有這樣的選擇。

但是,有一段時間左耳在2017年10月突然聽力喪失,並且在這張專輯的發生部分或喚醒結果的開始部分聽不到,可能就在那裡,起點。

那時我已經打算退出玩家或歌手了。如果我聽不到它,我將無法工作,即使我支持ASIANKUNG-FUGENERATION,我也不知道音高,如果我處於相反的位置,我可能不會要求它我想。

Shomoryo 最初的吉他手佐藤在途中作為合作者退出並被迫改變策略,所以我回到了那裡。

佐藤決定在拿完貝斯,鼓和鋼琴後離開,所以我花了很長時間與歌曲互動,用合成器取代了我計劃進入的吉他部分。

這就是為什麽我認為讓自己感覺我想問大自然和這個人而不會不耐煩是非常好的。

 

但幸運的是,耳朵本身在2~3周內幾乎恢復了聽力。

我第一次跳過現場表演,給很多人帶來了麻煩,但在這種情況下,ASIANKUNG-FUGENERATION再次把我拉到舞臺上。我認為辦公室和成員之間有各種各樣的故事,但通常「你能幫我嗎?」。

你瘋了嗎?我想。

但我認為這實際上是最善良的。

Goto先生和其他成員有一種感覺,他們應該再次站在那裡。

沒有這個機會,也許它可能不會被視為音樂,並且在這樣的經歷之後,歌曲“現在的時間”誕生了。

 

the chef cooks me - Now's is the time (New Feeling)

 

(難聴に)なって、回復した後、自分の耳が聞こえなくなったらどうしようと考えることや、何の仕事をしようとか、じゃあそもそも耳が聞こえない方達にとって音楽って何だろう。詩には目を通せるけど、音が聞こえてこないってどういうことなんだろうっていうところまで考えたら、その上で音楽を作り、奏でることができるのならば、自分に対しても、音楽に対しても強くメッセージを持ちたい。今までは誰かの為に、誰かに聞いてもらって誰かのものになってもらえるように、ということを少なからず考えていたけれど、「Now’s the time」は自分に対して実直に書こうと思えて。

突発性難聴がなければきっと「Now’s the time」はできなかったし、

「Now’s the time」がなければ、その後は続いていかなかったと思うし、

それがなければ佐藤が離れることになった時に、the chef cooks meとして続ける意味を見失ってしまっていたかもしれない。

 

自分に真摯に向き合った結果、「Now’s the timeが生まれたと。

 

シモリョー 自分に対して嘘なく書いていないと、聴いている人には響かないと思ったんです、その時。自分に忠実であることってすごく大事だと思いました。

 

自分に向けているはずの曲である「Nows the time」は、逆にリスナーに寄り添う楽曲になっているように感じました。

 

シモリョー 僕も1億4千万分の1で、世界でいったら70億分の1で、別になんら変わりないスペシャルでもなんでもない。みんなそれぞれが独立して存在していて、命の価値は等しくあると思っているので、そういう意味での「We」は、みんな一緒だし、でもみんな違うし、みんな孤独だし、みたいな。多分、自分に向き合わないとあれは書けなかったです。

 

the chef cooks meの音楽はひとりひとりにもの凄く寄り添ってくれるような印象があります。私もすごく力をもらうことがたくさんあります。

 

 

シモリョー それはとても嬉しいです。

時間とともに、より響いて広がっていくような気がします。

 

シモリョー そうですね。分かりやすいか分かりにくいかでいったら分かりやすくはないと思う。でも決して分かりにくくもない、みたいなグレーゾーンに自分の音楽は存在していると思うので。
そういう意味では簡単ではないし、受け取る側からするとなかなか手が届きにくいところにあるかもしれない。でも僕も未だに聴いて元気をもらったりしているので、人によってはちゃんと聴いて自らのものにしてもらえれば強烈な味方でいてくれるアルバムだと思っています。

 


「愛を持って被ってもらえたら、誰にでもハマるようにコーディネイトできるという帽子を自分なりに目指しました」

 

 

今回CA4LAとコラボレーションして帽子を製作いたしました。その製作過程の中でこだわった部分はどんなところでしょう。

 

シモリョー ぼんやり「Feeling」のアルバムのロゴを使いたいっていうことと、ジャケットの写真がすごく好きなので、写真を使いたいということだけ決まっている状態でご相談させてもらいました。ゴッチさんのonly in dreamsのレーベルキャップの時にも、一度自分がパイプ役になって作って頂いているので、製作に関してなんとなくの流れを自分の中では把握した上で、紐付いたキャップを作りたいと相談させて頂いた時に「何でもできますよ」と言ってくださって。

 

 

そうでしたね。

 

シモリョー 自分の願望を叶えて頂く用意はしてもらっていたので、じゃあどこを終着点にさせるかというところで少し悩みました。ジャケットを総柄にするアイディアもあったけど、季節を選ぶかもしれないし、どうしても他の服に対してのコーディネイトが難しいかもしれない。

今回のアルバムの曲はどんな状況でも聴き手が、想像力でもって自分の中に取り込んでくれればどんな時でも近くに存在してくれる。人の感情次第で形を変える楽曲だなって思っているので、そんな帽子にしたいというのがありました。

あまり浮きすぎず、そこまで主張しないんだけども、実はディティールに目を配ると、こだわっているという。

少し愛を持って被ってもらえたら、誰にでもハマるようにコーディネイトできるという帽子を自分なりに目指しました。

細かくご相談にのって頂きましたし、マネージャーやデザイナーの方も交えてごくごくポジティブに作らせてもらえました。

 

完成した帽子はどうでしたか。

 

 

シモリョー 見ての通りの今かぶってます。()
どんなシチュエーションでもかぶっていけるので、ものすごく気に入っています。the chef cooks meのことを知らない人にも、おそらくCA4LAの店舗に置いてもらったときに「あ、いいな」って思ってもらえるんじゃないかなっていうのも合わせて目指していたので、そこで音楽を聴いてなくても、かぶってもらえたら最高に嬉しいなって思っています。それぐらいのモノができたような気がしています。

 

 

 


 

「帽子屋さんとしてしっかり愛を持って帽子を作って販売しているっていう。シンプルだけどそれこそが信頼できる」

 

気に入って頂けたみたいで嬉しいです。プライベートでも結構被っていただいていますが、シモリョーさんにとってのなんかこうCA4LAの帽子の魅力と言うか。帽子っていうものの魅力みたいのってどういうとこに感じますか。

 

 

シモリョー 僕が初めてCA4LAの帽子を買ったのは、高校2年か3年で。まだコピーバンドをやっていた高校生ぐらいのときだったんですけど。

 

そのころだと原宿店ですか?

 

シモリョー 明治通りのお店でした。たまたま通りかかって、やっぱり原宿に来ることってその年代だと一つのステータスだったりするじゃないですか。

 

東京に住んでいたとしてもなんとなく気構えていく場所というか。

 

シモリョー ちょっと力むというか。()そういう状態で、自分の中で一番これはイケてるぞっていう格好をして、明治通りを歩いているときに帽子がほしいと思っていたら、「あ、こんな店あるんだ」と思って入ったのがきっかけなんです。

僕の中ではいい意味でその時からずっとイメージが変わっていなくて。というのは、おそらくこんなにいっぱい日本に店舗を構えることが出来ているというのが全てだと思うんですけど、ちゃんと帽子を好きな人たちが、愛情を持ってしっかり作って、店を構えて売っているように思うんですよね。そんな帽子屋さんってなかなかないと思っていて、日本には。

結局音楽もそこは一緒で、音楽のことめちゃくちゃ好きじゃないと、いい音楽って絶対作れないし。

 

続かないと。

 

シモリョー 世に云うプロセスや、売れるヒット曲の法則みたいなものもあるのかもしれないけど、僕の中ではそれが面白いとか、的を得ていると思ったことは無いですし。

やっぱり好きな人たちがいろんな形で関わって、愛情を持ってして生まれたものがお店に並んでいるっていうのは見ていてわかる。ただ好きで、愛情を持って音楽をやっている者としての勘は、間違いないって信じています。

CA4LAのいいところって餅は餅屋じゃないですけど、帽子屋さんとしてしっかり愛を持って帽子を作って販売しているっていう。シンプルだけどそれこそが信頼できるし、だからこそお店に行くと気持ちが明るくなると言うか。そういう感じですかね。

 

ありがとうございます。餅は餅屋って素敵な表現ですね。

 

シモリョー 近年、バンドのグッズとしての帽子を、プリントや刺繍を業者さんにお願いして作ろうという話になったことはあったのですが、そのチョイスをしなかったのは、まさに餅は餅屋で、CA4LAで作ってもらいたいから、シェフ単独で作るのは我慢しようということになり、今回ようやくこういった形で結実出来ました。

 

そうだったんですね。コラボレーションして、こうやって形にできて嬉しいです。

 

シモリョー これがたくさんの人に届いたらいいですね。

 

きっと届くと信じています。

 


 

「縁で何か一つのことを実現できるっていうのは、めちゃめちゃいいなと思う」

 

最後に、今回コラボアイテムを販売するにあたって購入者特典としてMop of HeadGeorgeさんリミックスのNow’s the Timeのダウンロードカードが付きます。この音源についてひとこといただけますか。

 

 

シモリョー 帽子を作ってもらう上で、自分たちのお客さんに気に入ってもらえたらいいなってことはもちろん考えて作ってはいるんですけど、CA4LAのお店に置いて頂いたときに、もしかしたら、さっき話したみたいに帽子が欲しいなと思って、試しにかぶってみようと思ったら「the chef cooks meってなんぞや?」という感じで、よくよくで調べてみたら音楽やってる人達だった、っていう音楽との出会い方ってCA4LAこそじゃないですか。

お店に置いてもらってそこで音楽と出会える機会があったら、僕としてはすごくありがたいし、ひとつ面白い流れが、それこそカルチャーとしての可能性ではないかなって思って。
このアルバムをまるっと付けるのは難しいけど、リミックス音源ならば難しくないかなと。その中で僕とCA4LAの間で誰にリミックスを頼んだら一番面白いかなって考えた時に、双方と馴染みがあるMop of HeadGeorgeくんがいて()、期せずして今自分のバンドのサポートメンバーを務めてくれているのもあり「じゃあ彼に頼まない手はないよね」となりお願いして、引き受けて頂きました。結局のところ、このインタビューも縁あってのことじゃないですか。

(※) Mop of HeadのGeorgeはCA4LAのモデルやイベントでDJを務める。

 

はい。

 

シモリョー 元々はたまたま知り合った相手で、何度も一緒に話をしてたりして、時が経ち、こういう形で帽子を作らせてもらえることになって、加えてGeorgeくんも双方の知り合いで「ああ、じゃあ何かやろう」っていうのは、それが必然のようだけどごく自然な表現体型だと改めて思っていて。
好きなミュージシャンにオファーさせてもらうことも、もちろん大事なことだとは思うけど、そういう縁で何か一つのことを実現できるっていうのは、めちゃめちゃいいなと思っていて。それにCA4LAもすごく音楽を大事にされているじゃないですか。

 

そうですね。音楽やカルチャーはとても重要だと思っていますし、大事にしています

 

シモリョー やっぱりファッションとカルチャーはすごく密接だと思うし、そこも大事にしていてもらえるのは、ありがたくも、とても素敵なことだと思うので、音源を付けることにも是非やらせてもらいたいと思ったし、協力してくれたスタッフもいるし、それになによりthe chef cooks meのお客さんがCA4LAのお店に足を運んで他の帽子を見て回るっていうそのワンアクションがたまらなく嬉しいなと思っています。

 

 

そういう思いも込めた上でリミックス音源をご用意していただいてとても嬉しいです。

 

シモリョー リミックスに関してもアルバムを作ったプロセスと一緒で、Georgeくんのフィーリングが表現されているのであわせて楽しんでもらえたらいいなって思っています。

 

Nows the Time」の別の魅力を引き出すような仕上がりでしたね。

 

シモリョー 素敵ですよね。絶対に聴いてほしいです。

 

本日はお忙しい中、貴重なお話しをありがとうございました。

 

 

最新MV「CP」公開!

the chef cooks me - CP

 


 

the chef cooks me
下村亮介(Vocal, Keyboards, Programming, Songwriting, etc ...)

2003年成立。作為ASIANKUNG-FUGENERATION、Gotch (後藤正文)、Chat Monchi等的支持成員而活躍的Shimoro下村亮介的樂隊。經過幾次的成員變動,迎來了管樂器/合唱/鍵盤等支持成員,成為了由10人組成的復音樂隊・聲音,2013年9月,在後藤正文的制作下,發行了only in dreams的第3張專輯《旋轉體》。從各方面都得到了很大的反響,被稱贊創造了金字塔的“旋轉體”創下了長期暢銷的記錄。帶著專輯時隔5年進行全國巡演<旋轉體展開tour2014>,最終在東京Kinema俱樂部公演的粉絲們的歡呼聲中落下帷幕。之後也在RECORD STORE DAY2014上發行了7inchEP《Hello Ansem》,並出演了各地的夏季音樂節,隨著組織的進一步變更不斷前進。2016年4月,期待已久的《旋轉體》發行了模擬唱片,在東名阪舉辦了<Return to the Focus Tour 2016>。東京首次在音樂廳Mt.RAINIER HALL舉行1天2場公演。同年10月與Turntable Films發行了拆分單曲《Tidings One》,其中包含新曲《最新世界心心相印》“無疑在自己心中打開了一扇新的門”。2018年2月發行新歌“Now’s the time”。廚師New Ansem在酷炫的聲音中傳達了令人心動的信息,成為了讓人對即將推出的專輯充滿期待的作品。10月2日,與前作《旋轉體》相隔約6年,期待已久的原創專輯《Feeling》由Kioon Music發行。從2020年3月27日 (星期五) 1000葉外觀開始,決定在全國8個地方舉辦8場演出「the chef cooks me Tour 2020"Feeling"」。

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LIVE INFORMATION

the chef cooks me Tour 2020 "Feeling"

327(周五) 1000葉LOOK
START 18:30/OPEN 19:00

42(周四)京都UrBANGUILD
START 19:00/OPEN 19:30

4周一4周日(周六)鹿兒島SR Hall
START 18:00/OPEN 18:30

45()福岡The Voodoo Lounge
START 17:30/OPEN 18:00

419()札幌SOUND CRUE
START 17:30/OPEN 18:00

66(周六)仙臺enn 3rd
START 18:00/OPEN 18:30

628()名古屋JAMMIN’
START 18:00/OPEN 18:30

74(周六)東京・鶯穀DANCE HALL新世紀
START 17:30/OPEN 18:30

官方先行1次受理中!

受理期間: 1/27 (周一) 12:00 ~ 2/4 (周二) 23:59
受理URL:https://w.pia.jp/s/thechefcooksme20of/

一般發售

327日公演~ 419日公演: 2/29 (周六) 10:00
66日公演~ 74日公演: 4/19 (周日) 10:00

票價¥ 3,500-(含稅/D費用另計)

了解更多信息

 

Unknown Tokyo -5th.Anniversary-

2周一21周日(周五)新宿LOFT
Open18:00/Start18:00
avengers insci-fi/the chef cooks me/電腦音樂俱樂部/ gato/ravenknee/ Taila Daisuke (DJ)

 

常春藤鎖節2020 supported by T

3周一21周日(周五)幕張展覽館國際展示場9、10、11
Open9:00/Start11:00/Close21:30 (預定)
ASIANKUNG-FUGENERATION/King Gnu/優雅至極的少女。/sumika/the chef cooks me/Tempalay/04 Limited Sazabys/PEDRO/MY FIRST STORY/通心粉筆/and more
http://sorry.tsutaya.co.jp/m_mnt.html

 

ASIANKUNG-FUGENERATION Tour 2020醉杯2 ~ The Song of Apple ~

69(周二) Zepp Tokyo
Open 18:00/Start 18:45
ASIANKUNG-FUGENERATION, the chef cooks me (開幕嘉賓)
http://www.akglive.com/tour2020/

 


 

RELEASE INFORMATION

 

『Feeling』

2019.10.02 (三)
the chef cooks me
KSCL-3179
2,545日元 (+tax)
首次規格:數字小冊子CD不附帶小冊子,購買者可在專用網站內瀏覽歌詞、音樂、照片及其他表現作品概唸的內容

「Feeling」Linkfire
https://kmu.lnk.to/tIWZk

 


 

無線電常規信息

InterFM897 「Just a Feeling」

播放周・時間:每周六23:00~23:59
DJ:下村亮介 (the chef cooks me)

https://www.interfm.co.jp/