Interview Aooo・石野理子
「ゼロから新しくバンドを立ち上げるってなって、最初は不安90パーセントくらいでした(笑)」
Aoooの結成時、 石野さんは他のメンバー3人と初対面から始まっていたそうですが、 当時の期待と不安をパーセントで表すと、 それぞれどれくらいでしたか?
石野:ゼロから新しくバンドを立ち上げるってなって、 最初は不安90パーセントくらいでしたね(笑)。 以前からアーティスト活動はしていましたが、 気持ち的に「何かを達成した」みたいな感覚はなくて。 Aoooはそれぞれソロでも活躍しているメンバーが多い中で、 当時その肩書きを背負うには経験が足りないというか、 「自信ないな」みたいな部分も最初は正直ありました。 3人ともこれまで全く関わったことがなかったので、 楽曲制作にしろ、 関係性にしろ、 どうやって進めて行けばいいんだろう? みたいなのも最初は探り探りだったんですけど、 会話を重ねながら、 メンバーと一緒に方向性を決めていった感じがあります。
そもそも初対面の人と仲良くなるのは得意な方ですか?
石野: 共通点とか、 何か一つきっかけを見つけたら、 仲良くなりやすいんですけど、 Aoooのメンバーはルーツになっている音楽が意外と違っていて。 ただ、 「この曲いいよ」と言われて、 聴いてみると、 確かに「良い!」と思えるというか、 根幹の部分で理解できる、 共鳴できる部分があって。 そういうところを頼りにしながら、 自分たちで創作することによって、 関係性や距離の測り方が見えてきた感じがしています。
Aooo以前もいろんな活動をしてきたわけですが、 「自分の居場所を探している」という感覚はありましたか?
石野: 意識的に探しているわけではなかったんですけど、 一人だとどうしても空虚感や孤独感みたいなものがあって。 家で一人で制作をしていると、 落ち着くといえば落ち着くんですけど、 どこか物足りなさを感じる。 それはやっぱり、 これまで色んなチームと一緒に活動してきたからだと思います。 Aoooに関しては、 仲間としての結束が強まると同時に、 頼りすぎてもいけないなというか、 メンバーに依存する関係は違うと思っていたので、 最初は距離感を計りながらやっていたところはありました。 でも時間の流れとともに自然に、 あんまり何も考えなくても、 「ここは自分がいていい場所なんだ」と思えるようになりましたね。
「普通は時間が経つにつれて短所も見えてきたりすると思うんですけど、 不思議なことにAoooのメンバーは本当にそれがない」
そこに至るまでは一つ一つの積み重ねで少しずつ意識が変わってきたと思うんですけど、 石野さんの中で具体的な変化のタイミングがあったりもしましたか?
石野: そうですね…でもやっぱり、 大変なことを一緒に何とかして乗り越えたり、 一緒に共有した体験が大きかったし、 それによって、 メンバーの人間性もどんどん見えてきて。 普通は時間が経つにつれて嫌なところというか、 短所も見えてきたりすると思うんですけど、 不思議なことにAoooのメンバーは本当にそれがなくて。 むしろ近づけば近づくほど、 人柄の良さに気づくというか、 安心できるポイントが増えていって。 特に2025年は一緒にいることが多かったので、 時間の積み重ねが大きかったと思います。
「依存しない関係性が大事」ということでいうと、 石野さんは歌はもちろん、 作詞を手掛けていることも大きいですよね。 歌詞を書くことで自分の人間性を少しずつメンバーに知ってもらう、 そういう意味合いもあったような気がして。
石野: そうですね。 Aoooに私はどういうふうに貢献できるだろうと考えたときに、 やっぱり能動的に動かないと何も始まらないなと思ったので、 結成のタイミングで最初に作った「アパシー」という曲は自分から「歌詞を書きたい」と言いました。 私の内面のブラックな部分も落とし込んだ曲ですね。
孤独がテーマになっていますよね。
石野: そうなんです。 曲を先に作っていて、 そういう歌詞が乗りやすいメロディというのもありました。 最初はメンバーとプライベートで会うことも全然なかったので、 制作をしながらみんなのパーソナリティを知っていく、 みたいな感じで、 それは大きかったと思います。 基本的には何でも受け止めてくれるというか、 良さを引き出してくれるというか、 いい意味で放任主義だから、 信頼をもらっている感じもするし、 お互いにそういう感覚があるチームだなと思います。
自分のパーソナルから生まれる歌詞を書いて、 一曲一曲メンバーに手紙を渡すような、 そんな意味合いもあったでしょうね。
石野: 詞を先に書く曲はひかるちゃんと一緒に作ることが多いんですけど、 私が歌詞を先に書いて、 ひかるちゃんがその歌詞の中にある、 私が吐露したい感情を拾って、 それを音で表現してくれることもあって。 会話でコミュニケーションを取らずとも、 歌詞から自分の気持ちを汲んでくれるので、 一緒に曲を作るパートナーとしてすごく頼もしいですし、 その汲み取るセンスにいつもびっくりさせられます。 私は音楽関係で同世代の知り合いがほとんどいないので、 すごく刺激になる存在だし、 お互い切磋琢磨できるという意味でも、 心強いなと思いますね。
「私は基本的に感情に気づくのが遅いタイプなので、 『スターサイン』の場合は先に言葉にしてしまって、 後から感情が追いついた感覚です」
そういう経験を積み重ねてきて、 「スターサイン」はバンドの2周年を記念した東京ガーデンシアター公演で初めて披露された曲で、 メンバー4人全員で作詞をした曲になっていますね。
石野: 一番初めの「アパシー」以来、 「4人で制作をする」というのをやってなかったので、 ガーデンシアターは自分たちにとっても記念のタイミングだったから、 やるならここだろうって。 なのですごく気合は入りつつも、 作り方はAoooらしくすごくラフというか、 じゃんけんで歌詞を書くパートを取り合ったりとかして、 楽しみながら作った感じではありました。
石野さんがじゃんけんで勝って、 サビを取ったんですよね。 〈居場所を見つけたから〉という言葉は、素直に書いた感じでしたか? それとも、ちょっと迷いました?
石野: ちょっと迷いましたね。 私は基本的に感情に気づくのが遅いタイプなので、 「スターサイン」の場合は先に言葉にして、 後から感情が追いついた感覚です。 作ったときはぼんやりと自分の中に「居場所」っていう言葉があったけど、 これまでの背景を考えると、 受け取り手もすごく意味を感じる言葉だなと思っていたので。 でも、 自分の中で素直に出てきた言葉ではあったので、 思い切って歌詞にしてみたんです。 最初はちょっと恥ずかしかったですけど、 ガーデンシアターで初披露する頃にはすでに馴染んできたというか、 しっくりきていましたね。 その前にミュージックビデオを撮ったんですけど、 その日もメンバーみんなでずっと和気あいあいとしていて、 いい関係性だなと思ったりもして。 今は「居場所」という言葉を使えてすごく良かったなと思っています。
「(Aoooに)誰も依存はしていないから、 開けていて、 すごく風通しのいい、 心地よい空間だなと思います」
「スターサイン」は「星座」を意味していて、 それぞれがソロやユニットをやっていて、 それぞれでも輝いている人たちが集まってAoooというバンドを構成していることを示しています。 その意味合いについて、石野さんはどう感じていますか?
石野: 私はバンドという共同体みたいなものへの憧れがあって、 バンドというものに魅せられているというか、 すごくロマンがあるなと思っていて。 メンバーが一気に同じ方向を向いたときの爆発力に惹かれているところもあるし、 一人で制作しているときには起きえない現象がたくさん起きるし、 想定外の角度からのアドバイスやアプローチをもらえて、 すごく発見があるし、 そういった刺激を欲している自分もいるから…やっぱりバンドにはロマンが詰まっているなと思います。
それぞれがソロやユニットでやったことを還元して、 またバンドが更新されていく、 みたいなことがきっとこの3年でも繰り返されたんだろうなと。
石野: そうですね。 ソロとバンドの往復で、 どちらもの強度を上げたいというか、 作品の強度もそうですし、 自分自身の見せ方もより強いものにしていきたい。 他人を介して自分を知っていくことはとても大事で、 「全てがヒントになる」みたいな感覚で生活をしていますね。 Aoooは自分にとって大切な居場所で、 そこに属していながら、 でも自由に出入りもできる。 縛られてはいないというか、 誰も依存はしていないから、 開けていて、 すごく風通しのいい、 心地よい空間だなと思います。
それこそ最初は「自分はここに参加していいのかな?」という引け目も少しあったのかもしれませんけど、 今は「自分の足で立てている」という感覚はありますか?
石野: その実感はありますね。 Aoooは「一対一対一対一」というか、 対等に見せたいところはあるんですけど、 でもやっぱりフロントマンに目が行くときとか、 フロントマンが先導しなくちゃいけない場面もあったりするので、 最近はその必要性もしっかり認識をした上で、 最終的に4人に目がいくようなバランスで動いています。
「ツアー『RINGRING』は1ヶ月ぐらいでタイトに公演を詰め込んでいたので、 そこでメキメキとグルーヴ感が仕上がっていった」
先日にはツミキさんのユニットであるNOMELON NOLEMONと同じアニメの主題歌をオープニング・エンディングで担当し、 お互いのカバーをして、 対バンライブも行われました。 こういったこともやはりAoooならではですよね。
石野: 同じレーベルならではの繋がりも面白いと思ったし、 「せっかくだったら一緒にライブをしてみたい」とツミキが先導してくれました。 Aoooはそれぞれの考えや意志も大切にしていて、 今回は他のメンバーももちろんポジティブな姿勢で賛同しましたね。 逆に誰か一人でも違う想いがあるときは、 周りもちゃんと立ち止まって考えてくれるし、 全員が同じ熱量を持って向き合うことができていると思います。
対バンライブをして、 ツミキさんはどんな感想を言っていましたか?
石野: ツミキがその日にInstagramで、 「Aoooもノーメロもどっちも始めてよかった」みたいなことを投稿していて、 「直接言ってくれよ!」とも思ったんですけど(笑)、 すごく嬉しいなと思いました。 それぞれの活動も応援しているので、 「他のメンバーが嬉しかったら私たちも嬉しい」みたいな気持ちはあります。
今年は5月にツアーがあって、 その後は夏フェスもありましたが、 ライブの手応えをどのように感じていますか?
石野: 5月に開催したAoooのツアー「RINGRING」は1ヶ月ぐらいでタイトに公演を詰め込んでいたので、 そこでメキメキとグルーヴ感が仕上がっていった感じがあって。 ライブの見せ方も、 いい意味で慣れてきたというか、 板についてきたというか、 そういったフェーズだったのかなと思います。 最初は自分たちも探り探りでしたが、 特に今回のツアーは来てくれた人たちと一緒に創り上げていった感覚がありますね。 「お客さんをライブに巻き込む」というのは常に模索しながらやってきていて、 その中で「Yankeee」や「ネオワビシイ」のような、 お客さんとライブ中にやりとりできる曲ができて、 そういう曲がちょっとずつ増えていくと、 ライブもより楽しくなってきて。 自分たちからお客さんにアプローチもするし、 でも引くところはちょっと引いたり、 そういう余裕が「RINGRING」ツアーを通じて身についてきた気がします。
「(日本武道館公演は)自分たちにとっては節目というよりも2026年の総括というか、 これからの通過点という感覚があります」
フェスに関してはどうですか?
石野: 他のメンバーがどう思っているかはわからないけど、 私はまだフェスは難しいですね。 やっぱりいろんな音楽が好きな人が来ているので、 自分たちの音楽を受け取ってもらえるかな、 受け入れられるかな、 みたいなことは私の性格的にどうしても気になっちゃうところはあって。 だからフェスでは割と幅広いジャンルの曲をやって、 一曲でも刺さるものがあったらいいなと思っていますね。 これから作る曲にしても、 「Aoooはこうだから」みたいなものに捉われず、 もっともっと挑戦はしていくだろうなって。
「FUJI ROCK FESTIVAL」をはじめ、 いくつかのフェスに出ていましたが、 「この日は手応えを感じた」というライブはありましたか?
石野: ありがたいことに、 今年はフェスでも大きなステージ立たせていただく場面が多くて、 それとともにまだ全然Aoooのことを知らない人もいるだろうなって実感する場面もありました。 「FUJI ROCK FESTIVAL」はもともとメンバーもすごく好きなフェスで、 出演が叶ったときはとても嬉しかったですし、 その日は大雨にも関わらずトップバッターのAoooに多くの人が足を運んでくれて、 盛り上がりを見せれたステージだったと思うとともに、 他のフェスと比べて環境も特殊なので、 Aoooとして「もっとこれができたかも」「もっと魅せれたかも」という気持ちもありました。 なので、 もう一回出て、 「FUJI ROCK FESTIVAL」のファンの人たちに納得してもらいたいというか、 認めてもらいたいというか、 そういう欲がより掻き立てられたところがありましたね。
新たな目標ができたんですね。 その目標に向けて、 ワンマンやツアーを一つひとつ積み重ねていくことと思います。 そのなかで、 直近では11月22日に初の日本武道館公演が控えています。 どんなライブにしたいと考えていますか?
石野: 武道館はアーティストにとって憧れの場所だし、 自分にとっても憧れの場所だし、 そこに立てることはもちろん嬉しいことなんですけど、 自分たちにとっては節目というよりも2026年の総括というか、 これからの通過点という感覚があります。 それこそ「RINGRING」ツアーとかで蓄えてきたもの、 鍛えてきたことの延長で、 背伸びをしすぎないライブになるんじゃないかなと思います。
集大成というわけではなく、 2026年のAoooの一番いいライブを見せる。
石野: はい、 そのつもりです。
「(ニット帽は)この1年半くらい、 どんなに暑い日もどんなに寒い日もかぶり続けてきた」
ではここからは帽子についてお伺いします。 Aoooでの石野さんというと、 やはりニット帽のイメージがありますよね。
石野: この1年半くらい、 どんなに暑い日もどんなに寒い日もかぶり続けて、 夏フェスでも直射日光の中でかぶっていたので(笑)、 定着して嬉しいです。 最初は「ボーカリストとして、パッと目がいくアイテムがあってもいいよね」みたいな話があって、 2025年夏ぐらいからかぶってはいて、 ゆるっと継続してみることになったんですけど。 かぶっていくうちに、 自分でもしっくりくるようになったし、 やっぱり写真で見たときとかに、 ワンポイントあると目を惹くなって。
普段から帽子はよくかぶりますか?
石野: もともとそんなにかぶるタイプではなかったんですけど、 それこそCA4LAさんの帽子は持っています。 どこかふらっと出かけるときとか、 日焼けをしたくないときにかぶったり、 自分の中ではあんまり着飾らないときに、 帽子をワンポイントで入れる、 みたいな使い方が多かったです。 でもAoooの衣装で取り入れるようになってから、 メンバーも似合うって言ってくれるようになって、 だんだん調子に乗っちゃって(笑)、 自分でもよく買うようになって、 プライベートでも結構かぶるようになりました。
今日の撮影でかぶっていただいたニット帽について、 それぞれ選んだ理由を教えてください。
石野:
今かぶっているグレーのニットは、
今日の衣装にも似合うし、
一番馴染みやすかったというか、
グレーは一番自分の普段使いの帽子に近くて、
使いやすいだろうなと思って選びました。
この黒いニットは、
衣装でも使ったことがないくらいボリューミーで、
デザインも結構大きめなので、
自分としてはちょっとチャレンジだったんですけど、
かぶってみたらしっくりきました。
かわいいのにかわいすぎずというか、
これがポイントとしてあると全体のコーディネートが締まる、
そういう帽子だなと思います。
そして、
このかぎ編みニットは私がCA4LAさんで自分で買ったものに近いんですけど、
これも大きめで、
頭にいい感じにボリューム感が出る。
かぎ編みは今時でかわいいなと思いましたね。
撮影を見させてもらいながら、 やはり同じニット帽と言っても、 それぞれの色や素材、 デザインで全然印象が変わるなと思いました。
石野: 帽子一つでこんなに印象が変わるんだったら、 色々コレクションして、 日々の気分で使い分けてみたくなるなって。 改めて、 自分ももっと日常的に帽子をかぶりたいと思いました。
3つの中で、 一番のお気に入りを選ぶとしたら?
石野: 今かぶっているグレーのニットです。 これめっちゃ気に入りました。 どんな服にでも似合いそうだなと思って。 最近のAoooの衣装だと、 1980~1990年代っぽい、 コンセプチュアルな衣装を着ることもあるし、 かと思えば、 ちょっとY2Kっぽい、 グランジっぽい方に振ったりすることもあるんですけど、 全部に対応できそうというか、 どんな服にも似合うだろうなと思いました。
ちなみに、 帽子じゃなくてもいいので、 普段の自分のファッションの中で大事にしているポイントはありますか?
石野: 上品さですかね。 自分の基準なんですけど、 どこかしらに品を持たせて、 全体的な印象から清潔感がちゃんと出るようには心がけています。
石野さんは映画がお好きで、 コラムを書かれたりもしていますが、 映画をファッションの参考にすることも多かったりしますか?
石野: ファッションで参考にするのは、 映画よりもInstagramのアカウントが多いですね。 ただ最近Aoooを担当いただいているスタイリストの方も映画好きで、 Aoooの衣装も映画からインスパイアされて組んでもらったりしていることもあって。 Aoooの秋冬の衣装に関しては、 映画の「クルーレス」を参考にしていたりもするので、 Aoooの衣装ではそういった部分も楽しんでもらえたらなと思います。
Interview&Text by Atsutake Kaneko
Photo by Kana Tarumi
Location courtesy of S.H.P OTOWA FAB STUDIO
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LIVE INFORMATION
Aooo 『Budoookan』
2026年11月22日(日) 開場 17:00/ 開演 18:00
会場:日本武道館
全席指定 9,900円(税込)
詳細:https://www.sonymusic.co.jp/artist/Aooo/
NEW MUSIC VIDEO
Aooo 『DAYS!』
Aooo
2023年結成の男女4人組ロックバンド。
メンバーは元・赤い公園のボーカルで、
ソロアーティストとして活動する石野理子(Vocal)、
「エゴロック」「テレキャスタービーボーイ」など4桁万回再生越えのボカロ曲を複数持ち、
本人歌唱のライブでは日本各地のフェスで入場規制を連発しているすりぃ(Guitar)、
YOASOBIやももいろクローバーZなどのサポートを務め、
Coachellaや東京ドームといった大舞台の経験も豊富な新世代女性ベーシスト・やまもとひかる(Bass)、
「フォニイ」、「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」(MAISONdes)、
「ビビデバ」(星街すいせい)など数多くのヒット曲を手掛けながら、
バンドのドラマーとしてのルーツも持つツミキ(Drums) 。
バンド名はメンバーの血液型に由来。
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